シャンプーレポート 01
シャンプーって何を洗っているの?
シャンプーっていったい何を洗っているのでしょうか?それは!シャンプー剤は頭皮に分泌された皮脂を洗っています。髪の毛が生える毛穴(毛包)には必ず皮脂腺がつながっています。そこから出る皮脂が毛髪を被います。シャンプー剤はその皮脂を洗い落としていると言うことになってるんですが・・・・・
そもそも皮脂って?
皮脂は必要だから分泌されるのであって、決してわるいものではありません。皮脂には皮脂膜という膜を作り毛髪の水分を蒸発(乾燥)させない役目や、頭皮を外的刺激から守ると言う役割があります。また、微酸性のため細菌の活性を抑制する効果もあります。
なぜ毎日髪を洗わなければならないの?
食生活や温暖化、冷暖房による身体への影響により、必要以上に皮脂の分泌が多くなっています。この皮脂が過剰に分泌されていくと、毛穴を詰まらせ炎症やフケの原因になります。また細菌が繁殖し臭い(悪臭)がします。
『洗浄力の強いシャンプー』を使うと?
高級アルコールなどの界面活性剤を使用しているシャンプー剤は、洗浄力が強く、泡立ちもよいが、目や肌への刺激や毛髪へのダメージが強く使用しないほうがいいと思われます。
石油を原料とした界面活性剤を使用しているシャンプー剤は頭皮や髪に必要な皮脂も取ってしまうので、頭皮が突っ張ったり、髪のキューティクル(毛表皮/うろこみたいなもの)を痛めてしまいます。また残留性が高く、頭皮などへの悪影響が懸念されます。このようなシャンプー剤を長く使い続けると、皮脂を過剰に分泌する体質になってしまいます。石油系界面活性剤は原料が安価な為に、市販の低価格のシャンプーに多く使用されてます。
どこを見たら石油系のシャンプーってわかるの?
まず、買ってきたシャンプー剤の裏を見てください。表示成分または配合成分;有効成分が書かれています。これは配合量が多い順に書かれています(1%未満は順不同)、最初は【水】次に【ラウレス硫酸○○○○】または【ラウリル硫酸○○○○】ほとんどの場合2番目に書かれているのが界面活性剤です。高級アルコール系界面活性剤ではありませんが【オレフィン】もカラー毛やパーマ毛にはあまり向きません。
ちょうどいいくらいに皮脂を取るにはどうすればいいのか?
アミノ酸系(コミカドプロピルベタイン)やタウリン系の界面活性剤で作られているシャンプー剤を使うことをお勧めします。 原料は魚介類や植物から作られることが多いので適性な洗浄力(頭皮や髪の皮脂をとり過ぎない)です。
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